2010年8月9日月曜日

マウンテンゴリラ観察記(2)_往路

2010.07.23 07:00~09:40
Guhonda





★マウンテンゴリラに出会うまで

07:00

・火山国立公園の公園管理事務所に集合。
 世界的な観光地なのに、お土産が何も売っていなくて驚いた。
 火山国立公園のガイドブックすら、売っていなかった。
 (ガイドブックは、キガリのホテル内の売店で買えた。)

07:30
・私達のグループはSabyinyo Grを見に行くことがわかり、
 公園事務所のガイドさんから、Sabyinyo Grの説明を
 受ける。

・Sabyinyo Grは11名から成るGrで、
  ・ボスはSBのGuhonda君 39歳。
  ・もう一人BBのGihishamwotsi君12歳が居ること、
  ・1歳7カ月の子供がいること(Sacola?)、
  ・出産間近の妊婦さんが居ることなどを教えてもらう。
 在籍人数11名と聞いた時は、正直ちょっとがっかり。

08:00
・トレッキングの開始場所まで車で移動。
 周辺には畑がひろがり、ゴリちゃんたちが住む場所の
 すぐ目の前まで、人間が迫っている。
 ルヘンゲリの人口は100万人いるって、ツアーの
 運転手さんが言ってた(真偽不明) 。

08:15
・トレッキング開始。
 国立公園までは、畑の中を移動。
 公園事務所のガイドのPatienceさんと、
 先頭にはライフルを持った護衛の人、
 最後列にはナタを持った人の計3名が付いた。




・2010.07.22
 ルワンダの首都キガリからルヘンゲリまでの道中。
・2010.07.22 ルヘンゲリまでの道中(2)
・2010.07.23 早朝。ホテルから見た、推定 Mt.Sabyinyo。
 富士山とほぼ同じ高さの3674m。富士山みたいだった。Mt.SabyinyoMt.Sabyinyo ・2010.07.23 早朝。ホテルから見た、推定 Mt.Mikeno。
Mt.Mikeno・ 2010.07.23 公園管理事務所。
・ゴリラトレッキング、開始時の周辺の景色。
・ここから先が、火山国立公園内。
・公園の内側には、バッファローよけの堀が掘ってあった。
・ガイドのPatienceさん。
 ゴリラ語の挨拶グッフームの発声を直接指導してくれた。
 ゴリちゃんが気分のいい時に出す声も実演してくれた。
・森の中を移動中。暗くて、全然写ってなかった。
 時々Patienceさんが、これはゾウの足跡、これはゾウの
 うんこ、これは水牛のうんこ、、と解説してくれる。
・休憩中の景色。
・09:34 ゴリちゃんに会う直前の景色。
(3)ゴリちゃんに遭遇 竹やぶ編につづく。

     

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