観察場所:京都市動物園
観察対象:ゴリラのモモタロウ、ゲンキ、コモモタロウ
観察時間:09:40~16:30(13:30~15:10は外出)
環境:屋外○、屋内○
お天気:晴れ
コモモタロウ君(仮称)は、めっちゃラブリーであった。
飼育員さんから少しでも離れると
ハイハイしながら、必死で飼育員さんの元へと
戻っていく様子がめちゃくちゃかわいい。
こんなかわいいゴリラの赤ちゃんが
10年たつとモモタロウ君のような立派なゴリラに
なってしまうことがちょっと驚き。
やっぱりゴリラと人間は似ているようで違う。
人間の特徴は、他の動物にはない「小学生時代」があって、
敢えて体の成長を止め、その外見がかわいい小学生期間に
大人にいろいろなことを教えてもらうのだ!って
何かで習ったけど、コモモタロウ君とモモタロウ君を見て、
その説は正しいんだろなーと妙に納得した。
モモタロウ君だって、人間でいえば未だ小学5年生なのに
あっという間にお父さんになっちゃって‥
あと、本日の特記事項は上野動物園で時々見かける、
この人も相当ゴリラ好きそうだなと思っていたお兄さんに
京都市動物園ゴリラ舎で、赤ちゃんゴリラ公開10分前に
遭遇したこと。すごいびっくりした。
3月末の上野動物園ゴリラ講演会でも見かけたけれど、
平日の京都市動物園でも遭遇するとは。
少しお話したけど、お兄さんも日本国内全てのゴリちゃんを
見ている、ゴリラを愛するゴリスト、ゴリマニアだった。
ゴリラ、いいよね~
10:20-10:30頃、飼育員さんのお掃除にお付き合い。
11:00-12:00の一般公開中。
5月18日京都(2)につづく。
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